鹿野いまい農園

農園のご案内

鹿野いまい農園は大自然に囲まれた
山口県周南市鹿野にあります

山口県周南市鹿野 写真

野菜が元気に育つよう、菌体肥料で
土の元気をプロデュースしています

いまい農園では「土」の力を高めるために「菌体肥料」を使っています。 これは前のシーズンに作った作物の根を分解するためです。菌が分解した有機物は土中の微生物の餌や巣となり良い菌を繁殖させ、有害な菌の繁殖を抑える働きがあります。他にもCEC(陽イオン交換反応)の数値を高めるように努めています。この数値が高くなると土の肥料持ちや水はけが良くなり、作物が土の中の有機物(栄養)を吸い上げる量が高くなるので、化学肥料の使用を減らすことができます。

アルカリ質で豊富なミネラルを含んだ
鹿野の天然地下水

いまい農園の「水」は鹿野の地下水です。アルカリ質で豊富なミネラルが含まれた地下水はカルシウムの含有率が高く、カルシウムを多く必要とするトマトの栽培に向いているのです。

いまい農園 写真

育てている作物

  • トマト

    トマト

    収穫シーズン:7月~11月末

  • わさび

    わさび

    収穫シーズン:2月中旬~3月

農園概要

  • 名称

    鹿野いまい農園

  • 代表

    今井康貴

  • 住所

    〒745-0301 山口県周南市大字大潮3020

  • 広さ

    二反五畝(約2,500㎡)

  • ハウス

    10棟

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GAP(Good Agricultural Practice:農業生産工程管理)とは、農業において、食品安全、環境保全、労働安全等の持続可能性を確保するための生産工程管理の取組のことです。
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鹿野いまい農園のあるところ

鹿野いまい農園のあるところ

山間の錦川そばにある鹿野いまい農園。
この地区は、江戸時代のはじめ、岩崎想左衛門重友という人が、水田を引くため私財を投じて漢陽寺の裏山にトンネルを掘って、水路をつくったという場所です。そのおかげで今ではお米のほかにもトマトやわさびなどを栽培することができています。他にもみどころはいろいろありますよ。

鹿野いまい農園